※ 今回の記事は(も?)写真多めです。
先日 11/15に、sport と近くの紅葉を見に出かけた。
その後は所用や何だで、今年(の紅葉)はもうムリかな?と半ば諦めていたが、体が空いた25日。
ダラダラするのは勿体ないと、ジャケットのインナーと、ウィンターグローブを引っ張り出す。
12:00少し前、遅めの出撃。
例によって、行き先は決めていなかったが、何となく流れに沿うように、きぬかけの道〜R162周山街道へ。
走りながら、今シーズンラストになるかもしれない、佐々里峠の晩秋を目指すことにした。
行楽のクルマも多かったが、まぁまぁなペース?1時間強でここまで来たが、午後にもかかわらず、気温は6〜8℃ほど。真冬並みの寒さ。体が冷える前にと一服を挟んだ。
10月、11月は京都の観光のピークだ。この美山ふれあい広場もクルマ、バイクでいっぱい。
トイレを含めて15分ほど。寒さが少し引いたところで出発。
佐々里峠は積雪地帯だ。まだ日にちは決まっていないようだが、12月の何日かから3月頃まで通行止め・シーズンOFFとなる。
先日 11/15に、sport と近くの紅葉を見に出かけた。
その後は所用や何だで、今年(の紅葉)はもうムリかな?と半ば諦めていたが、体が空いた25日。
ダラダラするのは勿体ないと、ジャケットのインナーと、ウィンターグローブを引っ張り出す。
12:00少し前、遅めの出撃。
例によって、行き先は決めていなかったが、何となく流れに沿うように、きぬかけの道〜R162周山街道へ。
走りながら、今シーズンラストになるかもしれない、佐々里峠の晩秋を目指すことにした。
13:15 「美山ふれあい広場」で休憩 |
行楽のクルマも多かったが、まぁまぁなペース?1時間強でここまで来たが、午後にもかかわらず、気温は6〜8℃ほど。真冬並みの寒さ。体が冷える前にと一服を挟んだ。
10月、11月は京都の観光のピークだ。この美山ふれあい広場もクルマ、バイクでいっぱい。
トイレを含めて15分ほど。寒さが少し引いたところで出発。
かやぶきの里付近にて |
かやぶきの里は、まさに溢れ返らんばかり。とても停まる気にならず素通り。少し先の紅葉と記念撮影。
10/28にロドと出かけているが、この写真がほぼ同じ場所。
府38の快走路を佐々里峠に向かう。
府38を美山から東に走る。木々の葉は随分寒々しくなってしまった。 |
芦生ロードパークの手前で。ピークは過ぎてしまったが、まだ鮮やかな紅葉も残っている。 |
佐々里峠入口付近。写真の右のほうは冬の峠道の景色だね。 この向こうは、ほぼ全域で濡れた落ち葉の絨毯。シーズンOFF直前である。 |
佐々里峠は積雪地帯だ。まだ日にちは決まっていないようだが、12月の何日かから3月頃まで通行止め・シーズンOFFとなる。
本当はもう少し立ち停まって写真を撮りたかったが、余裕なく、断念。
濡れた落ち葉、ガレ、小石。。。走れるラインは0.5〜1.5m幅くらいという路面状態が峠のほぼ全域で続く。
こんな路面は、リッタークラスのオンロードバイクではちょっとイヤだ^^;;
途中、ヤマハのテネレだったと思うが、アルプスローダーに道を譲る。
途中、ヤマハのテネレだったと思うが、アルプスローダーに道を譲る。
冬に向かう景色を目で追いながら、慎重に峠を越えた。
広河原の集落から、今度は花脊峠に向かう。
路上の気温計は5〜6℃。陽射しが出ているのと、写真を撮るのに何度も停まっているからか、冷えは随分マシだ。
府38 広河原付近にて。以前も何度か写真を撮っているお気に入りの場所。 |
同じ場所だが、アングルを変えて。つもりをした訳ではなかったけれど、西陽がいい感じに差してくれた。 |
府38 花脊原地町にて。後ろの小さな橋が以前から気になっていて、sport を寄せてみる。 |
同 花脊原地町付近。銀色に輝くススキの穂、紅葉。 こんな景色の中を走っていると、つくづくバイク乗りでよかったと思う。 |
花脊八桝町付近。この先で府38からR477に。九十九折の峠の入口。 西陽に輝く黄葉がキレイだ。 |
花脊峠に入る。
今年の僕のバイクシーズンは、この峠の下りを苦戦したところから始まったと言ってもいい。
今年の僕のバイクシーズンは、この峠の下りを苦戦したところから始まったと言ってもいい。
それくらい、この花脊と佐々里の2つの峠ばかり走ってた(苦笑)
勾配がきつく、路面の荒れの酷い部分も多い花脊峠だが、今日ばかりは佐々里峠より走りやすかった。所々に濡れた落ち葉の絨毯や、枯れ枝があるが、ほんの所々で済んだ。
佐々里峠の路面が、かなりの緊張を強いる酷さだったから慎重にならざるを得ないが、楽しく九十九折を抜けることができた。
とは言っても、もうタイヤが終わったような状態だから、走るペースやバンクのさせ具合もほどほど^^;;
花脊峠を降りると、府38 鞍馬街道に入る。
とは言っても、もうタイヤが終わったような状態だから、走るペースやバンクのさせ具合もほどほど^^;;
花脊峠を降りると、府38 鞍馬街道に入る。
峠を下りたところ、「鞍馬温泉」の川床の紅葉が目に入ったが、写真には撮れず。
夕刻にもかかわらず、鞍馬寺の山門付近も人が一杯だ。
下の写真は、この記事の最後の写真とほぼ同じ場所・アングル。
その少し先。
この辺りは、季節問わず写真を撮って投稿している場所で、叡電鞍馬線の高架付近。
上の写真から、数十m。後ろに見える紅葉は「白龍園、河鹿荘」の日本庭園。
街中に戻ってきた。
西賀茂から加茂街道へ。
交通量の多い幹線道路だが、季節感が大好きな道の一つ。
午後を楽しくsport と過ごせた。
冬至も近いから、16:00を前にして、この夕暮れ感。
写真は「紫明通」という通り。加茂街道と堀川通を結ぶ区間はイチョウ並木になっている。
葉はほとんど落ちてしまったが、このなんとなく寂しい感じもまた、今の時期に相応しい。
夕刻にもかかわらず、鞍馬寺の山門付近も人が一杯だ。
下の写真は、この記事の最後の写真とほぼ同じ場所・アングル。
叡電「貴船口」付近。民家の屋根の向こうの電柱は電車の架線。 |
上の写真から数m左にsport を寄せると、この画。 上の小さな社には「鬼一法眼之古跡」がある。 |
その少し先。
去年も同じような写真を撮っている。 |
この辺りは、季節問わず写真を撮って投稿している場所で、叡電鞍馬線の高架付近。
上の写真から、数十m。後ろに見える紅葉は「白龍園、河鹿荘」の日本庭園。
街中に戻ってきた。
西賀茂から加茂街道へ。
交通量の多い幹線道路だが、季節感が大好きな道の一つ。
道幅狭く、交通量も多いから、ロドではこうはいかないネ。 |
向きを変えて、もう一枚。奇跡的に他のクルマ・バイクが映り込んでいない。 左手が賀茂川(鴨川) |
午後を楽しくsport と過ごせた。
冬至も近いから、16:00を前にして、この夕暮れ感。
写真は「紫明通」という通り。加茂街道と堀川通を結ぶ区間はイチョウ並木になっている。
葉はほとんど落ちてしまったが、このなんとなく寂しい感じもまた、今の時期に相応しい。
今年、sport と見る秋はこれで見納めかな。
京都の季節も冬に変わろうとしている。
この日の走行距離 124km。
走行ルートのマップです。
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