いろいろと忙しかった1ヶ月。
とうとう、10月4日にあった「DUCATI KYOTO 美山大試乗会」以来、バイクには乗れずに終わってしまいました…
ですが、1台/10分強とはいえ、いろんな濃い~バイク達に乗れた経験は、かなり強烈だったわけでして、1ヶ月近く経った今も、感覚が残っていたりするのです。
ファーストコンタクト や最初のツーリングでは、『素直』と感じた、sport1000のハンドリング…
事故から復活の後、約2,500kmを走って、『もうちょっと、深いとこまで乗り込みたい』と思ってきたこの頃。
座るところや腰の位置、頭の高さ、肘の曲がり具合や、肩の入れ方、いろいろやってみるのですが、どうも、低速のヘアピンのようなコーナーが、うまく、納得いくように曲がれません。
下りのタイトコーナーなんか、もうぼろぼろです。
いや、ほんとに乗ってて、楽しいバイクなのです。sport1000。。。
でも、もっとうまくなれば、もっと楽しいんじゃないかと・・・
どうしたら、もっと気持ちよく曲がれるようになるのかな?
速さを求めているわけではないですが、それでも、「他の人においていかれるのは、いや」というのは正直なところです。
もっと、自分で納得したいわけです。
たま~に、「今の良かったんちゃう?」というのはあるんですが。
そんなときの試乗会。「他のに乗ったら、どうなんやろ」で乗ってみたら…
もう、目からうろこがどばどば落ちましたよ。
それが、この記事の、
「僕のsport1000のハンドリングを、1098みたいにして下さいっ!!」
そして、先日、DUCATI KYOTOのストアに行って、スタッフの皆さんや、常連のお客さんたちと、いっぱい喋って・・・
①自分の腕をもっと上げる。
腕に力はいっているんですね。自分では力抜こうと意識してるのに、まだまだなわけです。
バイクのセルフステアを妨げてたのが、Monsterに乗ってみてよく分かりました。
腰の位置や、荷重移動ももっときちんとやんないと。。。
歳も食ったけど、バイクライフはまだまだこれから。バイクライディングは奥が深い。
②バイクをもっと自分に近づける
低速の下りが一番・・・という話で、ストアのAさんからのアドバイス。
リアサスの調整機能を使って、プリロードを少し抜いてみては?と。
現実、僕が小柄なせいか、跨っただけでは、リアサス、びくともしません。
いや「び」位しか沈みません。ノーマルはやはり硬い?
ドゥカはリアで曲がるバイクだと思うので、実際タイトコーナーをうまく回れたときは一輪車に乗っているような感覚です。
ある程度スピードが乗るコーナーではスピードが荷重に変わる分、サスが沈んで、これが地面を蹴飛ばす感覚につながって、気持ちよく曲がれるように思うのですが、低速では・・・
これは効きそうっ!! 今度調整してもらおうっと。
ここから先は、限りない、いけない妄想の世界
②バイクをもっと自分に近づける編
●リアサスを調整したら「今度はフロントも調整可能なやつに・・・」とか、
「Fとバランスとって、リアも、もっといいのに…」とか…
●ステップをもう少しだけ、前、もう少しだけ上くらいに
これは試乗した感想から。もともと、シート高が高いので、少し上げたほうが、体重移動がしやすそう。
そして、先回の試乗車にはAELLAのステップが装着されてたのですが、あれがまた良いのです。
滑り止め加工が深いことも要因の一つだと思いますが、足の裏に引っ付いて離れない感じが・・・
●ハンドルをもう少しだけ手前に
ステップやハンドル位置は、ほんの2~3㎝のことだ思うんです。でもこの違いがすごく大きそう。
●内圧コントロールバルブ
エンジンの扱いやすさが、格段に上がります…。と思います。
試乗した基本同じエンジンのS2R1000のエンブレは、400?位に感じました。
もっと乗り込んでノーマルとの違いを体感してみたいです。
さらに妄想が続きます
③SPORT1000特有の癖を克服する編
sport1000で、タイトコーナーをもっと早く曲がりたい、と言うと、いろんな人から「それをスポクラに求めちゃ、だめ」と・・・
大きな要因が、ホイール&タイヤにある?
●ホイールを「マグ」など軽いやつに換えちゃう
ホイールはリムはアルミですが、鉄のスポーク。
これが、現在のSSに慣れた人からすると、相当に重いのだとか・・・
いわゆる慣性で、バイクを寝かそうとアクションしても、ホイールが真っ直ぐ=立ったままの状態を保とうとする力が強い…、なるほど。。。
確かに、タイトコーナーで苦しんでいるとき、前後長の長いバイクを扱っているような感じがしていました。
後で、スペック表見て、Monsterや1098、hypermotardより、ホイールベースが短いというのが「うそ~」という感じ。。。
う~ん。。。
でも、あのスポークホイールはsport1000のアイデンティティの一つのような気もするし・・・
ホイールに加工をして、チューブレス使用にしてしまうという手もありますね。
ハイグリップタイヤを履くことよりも、軽量化が目的。
もうここまできたら・・・さらに妄想がエスカレート
④更なる軽量化
●マフラーの交換
今のままで十分のような気もしますが、こうなりゃ、やります???チタンフルエキ30諭吉
あ、でかい音させたいわけではないので、もちろん車検対応です。
●クラッチカバー穴あけ
ドゥカ乗りの人には、定番となりつつあるカスタムですが、やっちゃう!?
いや~DUCATI KYOTOさんの上得意様になれそうですよ…
最初から1098買えば???
それもちょっと違うんだなぁ
悩みつつ、秋の夜長の妄想は続くわけです^^
とうとう、10月4日にあった「DUCATI KYOTO 美山大試乗会」以来、バイクには乗れずに終わってしまいました…
ですが、1台/10分強とはいえ、いろんな濃い~バイク達に乗れた経験は、かなり強烈だったわけでして、1ヶ月近く経った今も、感覚が残っていたりするのです。
ファーストコンタクト や最初のツーリングでは、『素直』と感じた、sport1000のハンドリング…
事故から復活の後、約2,500kmを走って、『もうちょっと、深いとこまで乗り込みたい』と思ってきたこの頃。
座るところや腰の位置、頭の高さ、肘の曲がり具合や、肩の入れ方、いろいろやってみるのですが、どうも、低速のヘアピンのようなコーナーが、うまく、納得いくように曲がれません。
下りのタイトコーナーなんか、もうぼろぼろです。
いや、ほんとに乗ってて、楽しいバイクなのです。sport1000。。。
でも、もっとうまくなれば、もっと楽しいんじゃないかと・・・
どうしたら、もっと気持ちよく曲がれるようになるのかな?
速さを求めているわけではないですが、それでも、「他の人においていかれるのは、いや」というのは正直なところです。
もっと、自分で納得したいわけです。
たま~に、「今の良かったんちゃう?」というのはあるんですが。
そんなときの試乗会。「他のに乗ったら、どうなんやろ」で乗ってみたら…
もう、目からうろこがどばどば落ちましたよ。
それが、この記事の、
「僕のsport1000のハンドリングを、1098みたいにして下さいっ!!」
photo by やんちゃ丸さん |
①自分の腕をもっと上げる。
腕に力はいっているんですね。自分では力抜こうと意識してるのに、まだまだなわけです。
バイクのセルフステアを妨げてたのが、Monsterに乗ってみてよく分かりました。
腰の位置や、荷重移動ももっときちんとやんないと。。。
歳も食ったけど、バイクライフはまだまだこれから。バイクライディングは奥が深い。
②バイクをもっと自分に近づける
低速の下りが一番・・・という話で、ストアのAさんからのアドバイス。
リアサスの調整機能を使って、プリロードを少し抜いてみては?と。
現実、僕が小柄なせいか、跨っただけでは、リアサス、びくともしません。
いや「び」位しか沈みません。ノーマルはやはり硬い?
ドゥカはリアで曲がるバイクだと思うので、実際タイトコーナーをうまく回れたときは一輪車に乗っているような感覚です。
ある程度スピードが乗るコーナーではスピードが荷重に変わる分、サスが沈んで、これが地面を蹴飛ばす感覚につながって、気持ちよく曲がれるように思うのですが、低速では・・・
これは効きそうっ!! 今度調整してもらおうっと。
ここから先は、限りない、いけない妄想の世界
②バイクをもっと自分に近づける編
●リアサスを調整したら「今度はフロントも調整可能なやつに・・・」とか、
「Fとバランスとって、リアも、もっといいのに…」とか…
●ステップをもう少しだけ、前、もう少しだけ上くらいに
これは試乗した感想から。もともと、シート高が高いので、少し上げたほうが、体重移動がしやすそう。
そして、先回の試乗車にはAELLAのステップが装着されてたのですが、あれがまた良いのです。
滑り止め加工が深いことも要因の一つだと思いますが、足の裏に引っ付いて離れない感じが・・・
●ハンドルをもう少しだけ手前に
ステップやハンドル位置は、ほんの2~3㎝のことだ思うんです。でもこの違いがすごく大きそう。
●内圧コントロールバルブ
エンジンの扱いやすさが、格段に上がります…。と思います。
試乗した基本同じエンジンのS2R1000のエンブレは、400?位に感じました。
もっと乗り込んでノーマルとの違いを体感してみたいです。
さらに妄想が続きます
③SPORT1000特有の癖を克服する編
sport1000で、タイトコーナーをもっと早く曲がりたい、と言うと、いろんな人から「それをスポクラに求めちゃ、だめ」と・・・
大きな要因が、ホイール&タイヤにある?
●ホイールを「マグ」など軽いやつに換えちゃう
ホイールはリムはアルミですが、鉄のスポーク。
これが、現在のSSに慣れた人からすると、相当に重いのだとか・・・
いわゆる慣性で、バイクを寝かそうとアクションしても、ホイールが真っ直ぐ=立ったままの状態を保とうとする力が強い…、なるほど。。。
確かに、タイトコーナーで苦しんでいるとき、前後長の長いバイクを扱っているような感じがしていました。
後で、スペック表見て、Monsterや1098、hypermotardより、ホイールベースが短いというのが「うそ~」という感じ。。。
う~ん。。。
でも、あのスポークホイールはsport1000のアイデンティティの一つのような気もするし・・・
ホイールに加工をして、チューブレス使用にしてしまうという手もありますね。
ハイグリップタイヤを履くことよりも、軽量化が目的。
もうここまできたら・・・さらに妄想がエスカレート
④更なる軽量化
●マフラーの交換
今のままで十分のような気もしますが、こうなりゃ、やります???チタンフルエキ30諭吉
あ、でかい音させたいわけではないので、もちろん車検対応です。
●クラッチカバー穴あけ
ドゥカ乗りの人には、定番となりつつあるカスタムですが、やっちゃう!?
いや~DUCATI KYOTOさんの上得意様になれそうですよ…
最初から1098買えば???
それもちょっと違うんだなぁ
悩みつつ、秋の夜長の妄想は続くわけです^^
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