この記事以来、こちらのblog にあまり登場しない真っ赤なROADSTER。
日常の足として活躍してくれる分、ODOメーターの距離の伸びはsport よりもやや早い。
走らせてなんぼのDrivingのためのようなクルマなので、sport と走っているコースに走りに出たりして、楽しく過ごしている。
そんなROADSTER、1110(土)秋の高原の景色を楽しむツーリングに連れ出した。
目指すのは奈良県の「曽爾(そに)高原」。
バイク乗りに復活した頃、Bandit400V やR6 で何度か訪れている。
往路はこんなルート。
道の駅針TRSを経由して
途中、何度か足を停めながら
14:30
幅員の狭いところもあるが、気持ちよく走れる道路。
青山高原を目指す。
途中、名張の市街地を抜け、近鉄電車の線路が見えて少しすると、右折、「青山高原道路」へと至る。
約9㎞のワインディング。ROADSTER の本領発揮区間だ。
ギアとパワーのマッチングは最適か?クルマの荷重の受け渡しは感じられているか?
アクセルのOFF/ON、ハンドルの入れ方、、、Drivingに集中。
この風車群(ウィンドファーム)のある青山高原(笠取山)は”風の通り道”と呼ばれるのだとか。
福井・若狭湾から琵琶湖を渡った風が、ここを通って伊勢湾に抜けるのだという。
日常の足として活躍してくれる分、ODOメーターの距離の伸びはsport よりもやや早い。
走らせてなんぼのDrivingのためのようなクルマなので、sport と走っているコースに走りに出たりして、楽しく過ごしている。
そんなROADSTER、1110(土)秋の高原の景色を楽しむツーリングに連れ出した。
柳生~針へと向かうR369の快走路 向こうに見える杉の木は、何度かsport と一緒に写真を撮っている。 |
目指すのは奈良県の「曽爾(そに)高原」。
バイク乗りに復活した頃、Bandit400V やR6 で何度か訪れている。
往路はこんなルート。
京都市内からR24を南下し、木津川市で奈良県道754線→R369~道の駅針TRSを回るルート。 バイクならR163からアプローチするが、笠置~柳生に至るまでの府4号線はロドにはちょっと狭いのだ。 |
道の駅針TRSを経由して
R369 を曽爾へ
刈り取りの終わった田園の風景が眩しい |
気になるイチョウの木を見つけた。 近くまで行きたかったのだが、クルマは行き止まりだった。 |
途中、何度か足を停めながら
正面に見えるのは、鎧岳の奇岩。 R369 を東進中にわりと突然現れる。この景色が見えると曽爾高原はもうすぐ。 |
曽爾高原に到着。 駐車場からすぐの景色。芝生のように見えるが、一面にススキが広がっている。 向こうに見える頂上まで登るのだ。 |
14:30
曽爾高原に到着。
最後に来たのは、まだR6に乗っていた頃だと思う。11年ぶり⁉
駐車場に入るのに渋滞を覚悟していたが、幸い待ち時間なく停める事ができた。
さぁ。向こうの尾根まで登ろう。
※ 上のものも含めて、何枚かの写真をパノラマモードで撮っています。
横長のものは画像をクリックして大きな画面で見ていただけると嬉しいです。
※ 上のものも含めて、何枚かの写真をパノラマモードで撮っています。
横長のものは画像をクリックして大きな画面で見ていただけると嬉しいです。
前に来た時、ライディングブーツで、かなり疲れた記憶がある(特に下りの山歩き)。
15:30
曽爾高原を後にする。
近隣道路は地域の方々のクルマを除いて一方通行などの整理がされていて、走りやすかった。
15:30
曽爾高原を後にする。
近隣道路は地域の方々のクルマを除いて一方通行などの整理がされていて、走りやすかった。
せっかく曽爾まで来たのだから、「青山高原」を目指そう。
今からなら、夕暮れには間に合うはずだ。
県81号線~正連寺ダムを経てR165へ
この10年ほどsport ではご無沙汰しているが、もともとお気に入りのツーリングコース。 |
県81にて。 右前に見える、頭が紅く染まっているのは国見山かな。 |
このmapは、曽爾高原から正連寺ダムに至る県81区間のズーム。
周囲の交通やロドを寄せて停める場所もなかなかなく、写真に撮れなかったが、小太郎岩や香落渓の紅葉もきれいに色付いていた。幅員の狭いところもあるが、気持ちよく走れる道路。
先に写真を掲げた鎧岳などの位置もお分かりいただけると思う。 |
青山高原を目指す。
途中、名張の市街地を抜け、近鉄電車の線路が見えて少しすると、右折、「青山高原道路」へと至る。
約9㎞のワインディング。ROADSTER の本領発揮区間だ。
ギアとパワーのマッチングは最適か?クルマの荷重の受け渡しは感じられているか?
アクセルのOFF/ON、ハンドルの入れ方、、、Drivingに集中。
のはずが、夕景の誘惑に勝てず、、、 |
青山高原道路の夕焼けと記念?写真 |
16:50
西の空に陽が沈んで、Magic Hour の始まり。
だんだんとシルエットになりゆく風車群 |
この風車群(ウィンドファーム)のある青山高原(笠取山)は”風の通り道”と呼ばれるのだとか。
福井・若狭湾から琵琶湖を渡った風が、ここを通って伊勢湾に抜けるのだという。
風の通り道での数10分の間にすっかり暗くなった。
帰路に就こうか。
青山高原道路を来た道を今度は下る。
そのままR163方面に抜けるには、道幅が狭く暗いのだ。
帰路に就こうか。
青山高原道路を来た道を今度は下る。
そのままR163方面に抜けるには、道幅が狭く暗いのだ。
R165に戻ると「伊賀コリドールロード」と呼ばれる広域農道を繋ぐ快走路が待っている。
この道は三重の亀山や滋賀の甲賀のほうに抜けられるのだが、風景やDrivingを楽しむには暗くなってしまった。また今度にしよう。
20:00
この道は三重の亀山や滋賀の甲賀のほうに抜けられるのだが、風景やDrivingを楽しむには暗くなってしまった。また今度にしよう。
R165から伊賀コリドールロードを少しだけかすめ、伊賀街道・R163を西に向かうルート |
20:00
帰宅。
久しぶりに訪ねた秋の高原、ロドとのDrive。風景も走るほうもたっぷり楽しめた一日。
また行こう‼
この日の走行距離 269km。
0 件のコメント:
コメントを投稿