2018年5月13日日曜日

2018 新緑

GWも明け、快晴の土曜日。
友人のSNSに背中を押してもらう形で走りに出た。

出かける前には、疲れからか sport と過ごすことを少し躊躇っていたのだが、走り出してしまえば、グイグイと愛車との心地の良い域に入り込んでいく。

花脊峠〜佐々里峠に向かう。



貴船・鞍馬方面に向かう、いつもの場所にて。街の気と山の気が交わる汽水域。



花脊峠を越えた広河原の集落。



旧・広河原スキー場(つい最近まで京都市内‼︎にスキー場があったのだ)手前にて。
この木を過ぎると佐々里峠に入っていく。こちらの投稿に同じ場所でのphotoを掲げている。



2016年11月の投稿で、同じ場所で紅葉の写真を掲げている。







いつもの場所、「石室」にて。昨年秋、11月25日以来の約半年ぶり。



野生の藤も見頃を迎えていた。iPhoneの写真では淡い紫色が綺麗に映らないね。



GWも明け、クルマ・バイクの出足も少し落ち着いたか。「道の駅美山ふれあい広場」にて。
ここに入る前に、いつものコースを4周(苦笑)楽しかったのだ‼︎


新緑眩しい峠道、お気に入りのワインディング。
距離と時間は短めだが、たっぷりと楽しむことができた。
本日の走行距離 161km。燃費データは 21.5km/l。

sport と半日過ごして、走り出す前に感じていた疲れや澱といったものがクリアされたような気がするよ。


2 件のコメント:

  1. 京都はもう新緑が美しい季節なんですね。
    札幌は桜が終わり、今、山の機微が芽吹きの時で春紅葉といった風情です。
    日本は広いなあと思います。
    京都や、昔住んでいた広島の田舎の新緑は
    どこか繊細な美しさがあるように思えます。
    北海道は、いろんな樹種が一気に芽吹くので、
    どこか爆発的なというか(ちょっとオーバーですね^^;)
    どかんとくる感じがします。

    初めての道を走っていくのも素晴らしいですが、
    いつものコースを、それぞれの季節、その時々の状況や、感情とともに
    愛車と駆け抜けていくのも
    若いころとは違う、また素敵なバイクライフなんだなあ…と、
    最近特に思うようになりました。

    でも「4周」っすか。……好きですねえ。
    思わずニヤリとしてしまいました。

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    1. >樹生和人さん
      この季節の緑は、瑞々しくて生気にあふれていて、透明感があって空気そのものを緑の光に染めるような感じがします。
      そんな景色とワインディングが一緒にあるものですから、ついつい(苦笑)
      >>4周
      距離にすると、40km超えるんですね。我ながら苦笑ものです。
      しかも半日のショートツーリングの1/4も占めてしまってて。

      でも以前の投稿でもご紹介したこのルート、いろんなコーナーが程よくあって。
      そこに最近読んだネモケンさんの「怖がり〜」やRC誌の過去記事の内容を試してみたり、自分の元々の乗り方に戻してみたり。
      自身のコンディションにもよりますが、気持ちよく乗れてもう1周、うまくいかなくてもう1周。。。
      そんなことをしてたら、同じ「いつものコース」でも違うんですよね〜

      とか言い訳しながら、自分でも「好きだねぇ」と独り言ちています(笑)
      コメント、ありがとうございます。
      思わずニヤリ、かなり嬉しいです!!

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