2014年11月29日土曜日

見納散歩

もうすぐ11月も終わる。
この数日は、穏やかな日差しが注いで、過ごしやすい日が続いた。
週が明ければ、12月。火曜、水曜あたりから冷え込んで冬の気温になるそうだ。

京都の紅葉は、11月下旬から12月初めにかけて、という年が続いていたが、それと比べると、今年は1~2週間ほど早い。
でも、これで普通である。

今日は仕事をする予定だったが、昼間に時間が出来た。
昨夜から今朝にかけて雨が降っていたが、10時過ぎには止んだ。雨雲は残っているし路面も濡れているが、このチャンスを逃すと、今年の紅葉はもう難しいかもしれない。

sport と出ることにした。
今日は、超がつく近場だ。


祇園・新橋である。


京都の市街地は狭い。バイクだと、自宅から約10分。


白川・巽橋。ここは、よく舞妓さんと一緒に写真になっている。



sport に乗るようになってから、一度撮ってみたかった写真。「祇園 de CAFE RACER」 ^^


祇園から、岡崎公園を経て白川通を北上。向かったのは




曼珠院門跡 である。






















曼珠院門跡について、詳しくはリンクでご確認ください。
ここは、場所的には比叡山の西の麓にあたる。近くには赤山禅院、修学院離宮、詩仙堂などなど見どころも多い。


帰路に就く。

紫明通のイチョウ並木にて。葉はだいぶん散ってしまった。
「ここのイチョウは葉が小ぶりで品がある」とは東京在住の友人の言葉。



今日のルート。


写真を撮った場所は、地図のA,B,Cの各表示である。
本日の走行距離は27km、ワインディングもなし。でも、2時間ほどかけて、秋の終わりをたっぷり楽しむ事ができた。

冬本番も近い。


2014年11月15日土曜日

2014 秋

朝夕、すっかり冷え込むようになってきた。

僕が住んでいるのは京都市内でも中心部に近いのだが、それでも朝の気温は5℃くらい。
昨日、仕事で京北の山間をクルマで通ったのだが、日中なのに3℃なんて表示も目にした。
季節は一歩一歩冬に向かっている。


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もう1週間も経ってしまったが、11/8、sportを駆って紅葉を見に行ってきた。

この日のコースは、こんなだ。



そう。ソロツーリングで走っている、いつものコースである。


僕の sport は、70'sのDUCATIをモチーフにした造形とカラーリングで2005年にデビューした、スポーツクラシック・シリーズの1台である。デザイナーはピエール・テルブランチ。
クラシックなカフェレーサーをデザインモチーフにした sport は、イタリアっ娘なのに不思議と日本のどんな景色にも馴染む。
その馴染みっぷりは、国産車以上と勝手に思っていて(←完全に親バカである^^;)僕がこのバイクを気に入っている大きなポイントの一つなのだが、なかでも、秋の紅葉の風景との相性は抜群だと思っている。

なので、今回はたくさん写真を撮った。




高雄・西明寺の近くにて


地図Cの「美山ふれあい広場」で少し休憩し、また走りに出る。


この写真は、このblogのTOP画にした。









日吉付近にて



芦生にて



佐々里峠にて


広河原の集落から能美峠を越えて、久多の里へ



この木の向かいは久多の派出所だ。地図のEがこのあたり。


R367・鯖街道から江文峠を経て、貴船に。



貴船神社近くにて。


なかなか乗れずに、ほぼ月一ライダーと化してしまっているのだが、去年はこの時期にまったく乗れなかった。贅沢は言えない。

この日の走行は185km。
いつもなら、朝出て、早ければ昼過ぎに帰ってくるこのコース。この日、給油と軽い洗車をして家に帰ったのは16:00過ぎ。
たくさん停まったからなぁ(笑)



もっともっといろんな景色を見に行きたいと思う。

2014年10月19日日曜日

樹生和人さんへ【ご報告】

札幌に住むバイク仲間の「樹生和人さん」

本名を知っている訳ではないし、会ったことも1度しかない。
それで十分な方。
現在の愛車は MOTOGUZZI V7 special。

この方と知り合ったいきさつや、交流は以前にも触れていて、「さようならGPZ」という投稿で上げたことがある。
実際に会ったのは2009年にまで遡る。もう5年にもなるが、その時のことは、こちらに上げている。

そんな樹生さんの書く文章や、アップされる北海道の風景が一杯のphotoが好きで、時折(と云うか、ほとんどの記事を)facebookでシェアさせていただいている。

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ここから、本記事のタイトルになるのですが、



と、最近彼がUPした、自身の愛車についての投稿をシェアしたところ、RIDERS CLUB誌プロデューサーの根本健さんに「いいね!」をつけて頂きました。

“ネモケンさん”の経歴などはさておき、業界を牽引する専門誌の編集長という事で、雲の上の存在でもあるし、敬愛する先輩ライダーでもある。
そんなネモケンさんの愛車が V7 sport というのは、存知の方も多いと思う。
また昨日、この10数年にわたって参加しておられるアメリカ・デイトナでのレースで優勝!!のニュースもご自身のblogやfacebookでご報告があったばかり。

そんな方が、こうして同じメーカーのバイクに乗る一人のライダーの投稿に目を向けていただけたこと、自分ならかなり嬉しい。なので、こんな記事に上げました。

しかも、この「いいね!」、ネモケンさん、まさにV7でのレースウィークの真っ最中だったりするのです(嬉)

2014年9月21日日曜日

0906 試乗会にて

5月も後半に差し掛かった22日に春の記事を書いてから、すっかり放置になってしまった…

この間、転職を始め、いろんなことがあったのだけれど、こちらのblogはバイクの事を中心にと思っているので、書かずにいた。

sport といえば、記事に書いた5/11のツーリングの後、100kmを越えたのは、7月初めに滋賀の実家に帰ったくらい、という有様だ。
休日はあっても、所用が入ったり天候が思わしくなかったりで、バッテリーを上げないように、月に何度か10数kmの街中散歩だけに終わってしまっている。
sportのエンジンの鼓動、軽快なハンドリングの感触を確かめるように風を切るのは、街中のちょい乗りであっても、楽しい。
にしても、これでは…


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9/6。ようやく sport に乗れた。
お世話になっているcasunoさんの「美山試乗会」に出かけてきた。

8月中旬から9月にかけて、週末になると天気が崩れていた。前日に天気予報確認。OKそうだ。
朝は日頃の疲れもあるので、ゆっくりするつもりだったが、いつもの時間とそう変わらずに目が覚めた。

エンジンに火を入れたのは 9:30。
R9を西に向かう。
亀岡市内での混雑を避けるのに、沓掛から京都縦貫に乗るかどうか迷ったが、そのまま下を走ることにした。
老ノ坂は前にクルマがいたものの気持ちよく走れたが、そのあと加塚までは、もはやお約束の混雑だ。交通量は知れたものだと思うのだが、いつも混む。なぜか混む。
しかし、件の加塚の交差点を越えてしまえば、前はいても、概ね快適に流れてくれる。



この日のルート。131kmを走った。


園部で右折、日吉ダム方面へ。ここからは快走路だ。

回りの交通に注意しながら、ところどころsport に鞭を入れる。
どんよりしていた何かが、スーっと晴れて行く。運転に没頭する。
おっと、調子に乗ってはいけない…自重も忘れずに。

スプリングスひよしを右手に過ぎて美山に向かう頃になると、数ヶ月間忘れていた感覚を取り戻していた。
多くはないが周りには他の交通もあり、なにより公道だ。傍若無人な運転をする訳にはいかないが、白破線で何台かのクルマに前に出させてもらいながら、sport とのランデブーを楽しんだ。



140906 道の駅・美山ふれあい広場 にて


11:30前、「美山ふれあい広場」に着いた。

いつもは美山牛乳ソフトの売店を背景に写真を撮っているが、試乗会のこの日は、別の場所で。
casunoの皆さんに挨拶。お邪魔にならないように休憩。

出ては戻ってくるDUCATIやAGUSTA、BMW。
乗ってみたいモデルもないではなかったが、試乗に出ていく華やかなバイク達を見ていたら、自分のsportを走らせたくなってしまった。。。



試乗コース


1周、約12kmのコース。だいたい15分くらいである。

道の駅を出てB点へ向かうこの区間は、九鬼ヶ坂の九十九折りがある。地図のコース上にある文字の「九鬼」の字辺りまでが登り。そこから右ヘアピンまでが下りとなる。
sportに乗り始めたばかりの頃は、こういう小さな曲がりが続く区間は苦手だった。
いや、今もって克服できた訳ではないが(苦笑)
ステップやハンドルのカスタム等でポジションを修正したのが効いているのであろう。最初の頃、セルフステアを感じられず悩んだのがウソのようだ。以前と比べると、リアタイヤの倒しこみ→フロントセルフステアの流れをずいぶんリズミカルに作れるようになったように思える。
もっとも、慣れたコースだから、という部分は大きいのだけれど。

BからC点への区間は、言ってみれば中速区間と言ったところか。小さな橋を渡る辺りから緩いS字、短いストレート(笑)から左へ回り込む。その後の緩い右はトンネルの中だ。
この区間、sportが一番活き活きする。「やっぱりDUCATIだなぁ」と思う。
軽く当てるだけのブレーキから、リリースをきっかけに、リアタイヤをバンクさせる。リアタイヤに体重を預けるようにしながら、アクセルをワイドオープン。
そんな組立てがホントに楽しい。
おっとと。ここは公道。自重自重。
こういう区間、空冷でパワーもほどほどのsportだから、進入スピードさえ押さえておけば、コーナー出口でのワイドオープンも楽しめるのですヨ。

C点で一時停止して左折してから道の駅へ戻る区間は、トリッキーな区間。緩い左の曲がりを終えると、左に直角に曲がる。極短い直線の後、右の登りでブラインドになっている。
ここを気持ちよくクリアするには、目を三角にしてはいけない。
公道なのだから当たり前なのだけれど。あくまでも軽~く、いなすような感じ。低い回転数でリズミカルに。
橋になっている大きな左を抜け、R162に合流する手前の右は要注意。このコーナーだけを見ていると、アクセルを開けたくなるのだが、曲がり終わってすぐに左にクランク、さらに一時停止が待っている。

一周して、あまりに気持ちがよくて、もう一周。。。
他のバイクに乗ることなんて、いつも間にか頭の中から消えて、試乗会に来たというのに、同じコースで、結局、自分のバイクしか乗らなかった(爆)

やらなきゃいけない仕事があったので、あまりゆっくりもできずに14:00を前に帰路に就いた。
casunoの皆さん、お邪魔しました。ありがとうございます。


R162周山街道をいつものようにクールダウンを兼ねて流す。
ダンプカーの後ろにつっかえてしまっていたら、ポツポツ雨が落ちてきた。試乗会は大丈夫かな?
ジャケットが湿気るくらいで、僕自身はひどく濡れた訳ではなかったが、路面はすっかりWETになってしまった。sportの下周りはどろどろだね。

いつもの最寄のshellで給油と、念入りに拭き上げ。





15:30 帰宅。
この日の走行距離131km。燃費データは23km/l。
走行100km越えたのは7月以来。筋肉痛を覚悟したけど、翌日ちょっと内腿にきた程度で、大したことはなく、ホッとした。
時間や走った距離は短いけれど、あらためて素敵なホームコースを堪能できた一日になった。

この日の、casunoさんの「美山試乗会」の模様はこちらとこちらに。


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最近、仕事でクルマの移動が多いのだけれど、いぃ時間に「シャレー水ヶ浜」の近くを走れたので。パシャッと。





140912撮影


2014年5月22日木曜日

2014 春の名残を

前記事の奥琵琶湖への桜ツーリングが4/11。

去年は桜の時期こそ逃したが、5月には竹田城址と新緑を訪ねるツーリングに出ることができた。
今年は5月に入ってからがほとんど乗れていないなぁ。。。

5月2日。父の3回目の命日。
母を連れて、永代供養をお願いした永源寺に行ってきた。


新緑の美しさは変わらない。


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5月11日、Monster乗りのK村姐さん(笑)に触発された・・・という訳でもないが、佐々里峠の山桜を見にsportを駆ることにした。

GWの連勤の疲れが残っていたので、午後1時、遅めの出発である。

最初に向かったのは

鞍馬寺である

石段を登る訳ではないのだが、この場所は、父とツーリングに行った写真が残っている唯一の場所なのだ。


'94年 秋



花脊から府道38号線を経て佐々里峠へ





間に合いました^^




最後の桜を過ぎて100m。峠の頂上から向こうは、緑のトンネルである。
この後、美山を回って、周山街道から京都市内。最後はcasunoさんへ。



去年は5/15に同じルートを走って、すっかり新緑だったから、数日の違いがあるとはいえ、今年はやっぱり少し寒かったんだなぁ。
短い時間のプチツーだったが、sportと一緒に季節の移ろいを楽しむことができた。


この日の走行距離は 136km

2014 桜

前回の更新が3月5日。
3月は仕事の方の繁忙期も重なり、なかなかsportに乗れなかった。
その後も季節の変わり目のせいなのか、忙しかった疲れが抜けないのか、体調が今一つという休日が続いている。

それでもsportと桜を見に行くことはできた。
去年のこの時期は、自転車で近所を回ることしかできなかった。
一昨年は、goo-bike blogのアサさんと海津大崎でばったり会うというサプライズがあったが、桜祭りのため「進入禁止」で桜並木はお預けになってしまっていたのだった。

4月11日、その海津大崎の桜並木を見に行ってきた。
行きのルートは、2010年に行った時と全く同じ。江文峠から大原~湖西道路・R161を北上するルートだ。






見頃の時期の海津大崎は、ゆっくり桜を見ながら湖岸を流し、写真を撮るなら、8~9時ごろには着いておきたい。必然、出発も朝早くなる。
それにしても、この日は気温的には季節が1ヵ月逆戻りしたような寒さだった。
4月の半ばというのに、江文峠では気温の表示は2℃!!
途中一服したR161沿いの白髭神社に着くころにはだいぶマシになっていたが、ヘルメットの中で何度か「寒~」と声を上げ、鼻水が落ちそうになっていた(笑) 



白髭神社の前でお約束の1枚



140411 海津大崎にて


8:30 海津大崎に到着
桜並木はちょうど見頃を迎えていた。この日は金曜だったが、12、13日の土日は「桜祭り」で自家用車は進入禁止となる。平日休みの恩恵を実感。

写真を撮りながら、桜を楽しむ。














sportと一緒に、桜並木の西側の入り口から大浦港までをゆっくり往復。
10時を過ぎると花見のクルマや人が溢れてくる。奥琵琶湖パークウェイに向かって、もう一度東に向かう頃には、軽い渋滞が起きるようになっていた。

湖岸のワインディングで、ほんの少しsportに鞭を入れた。
何台かのクルマが進路を譲ってくれ、左手を挙げて挨拶をする。
乗るたびに思うが、ワインディングでのDUCATI空冷Lツインは、こうしたシチュエーションで本当に気持ちがいい。
エンジンパワーは水冷のスーパーバイクや国産SSの半分だが、「速く」より、メリハリを付けて「楽しく」。
軽く流して乗り手を急かさず、アクセルONで恐怖感を覚えることなく開けられる。
ライダーとして、「すごいバイク」に乗れるうちに乗っておきたい気持ちもあるのだが、このエンジンの気持ちよさ・表情の豊かさの前では霞んでしまうのだ。



奥琵琶湖パークウェイを桜と走りの両方で満喫できた。

11:00 帰路に就く。





R303から鯖街道の快走路を楽しみ、今シーズン最初の佐々里峠へ。
つい何週間か前まで積雪で冬季通行止めになっている峠だ。路面は砂や石が浮き、路肩の則面にはところどころ雪が残っていて寒い。
くねくね道を楽しむのは、この次以降にしよう。

美山に抜けたが、ここの桜は少しだけ早かった。






この後、道の駅「美山ふれあい広場」に立ち寄った後、周山街道を下った。
途中、京北でばかっ速のアルファGTV 3.2V6 と遭遇。
信号待ちで少し話した。casunoのお客さんだな。誰だろう。

途中の寒さで少し疲れたが、最後まで楽しいソロツーリングとなった。
この日の走行は270km。燃費データは19.12km/l。