5/17休日 朝3:00を前に目が覚めた。
もともとsportに乗るつもりではいたから、「今から出て、早朝の景色を見るとしたら…」なんて事を考えてたら、ますます目が冴えて、結局起きてしまった^^;
向かう事にしたのは「竹田城址」
天空城とも日本のマチュピチュとも云われる。いつだったかは忘れたけどDUCATI KYOTOの日帰りツーリングの行き先にもなってて、一度行きたかった場所。
GoogleMapでルートを確認して、簡単な身支度。
もともとsportに乗るつもりではいたから、「今から出て、早朝の景色を見るとしたら…」なんて事を考えてたら、ますます目が冴えて、結局起きてしまった^^;
向かう事にしたのは「竹田城址」
天空城とも日本のマチュピチュとも云われる。いつだったかは忘れたけどDUCATI KYOTOの日帰りツーリングの行き先にもなってて、一度行きたかった場所。
GoogleMapでルートを確認して、簡単な身支度。
出撃
当然まだ暗く、夜明け前の空気はちょっと冷たい。
それでも、4時台のうちにだんだん明るくなってきて、夜明けの早さにちょっと驚いた。考えてみれば、もう2~3週間で夏至がやってくる時期なんだった。
このまま温かくなるか?と思ったが、朝来市に入るころから、気温がちょっと下がった気がする。
5:30を少し過ぎたころに到着
駐車場から上の写真の所までは、舗装路を少し歩く。写真こそないが、新緑が元気で気持いぃ。
大手門跡から順路に沿って石段を登る
二の丸跡だったと思う。「いぃ眺め」と一言にしてしまうのがもったいない。
案内がなかったように思うが天守跡からの眺め。
こんな山城は本来戦闘用の城で、「城というより砦という方が近い」という記述を海音寺潮五郎で読んだが、かなり立派だ。
下界の景色、敵軍の様子など手に取るように分りそうだ。
室町時代に作られ、信長・秀吉の時代には対毛利氏の戦闘の舞台となった城である。
ぼ~っと景色を眺めながら、さわやかな朝の空気と一緒に500年の時の重みも感じた。不思議な感覚だった。
東の空。曇で残念ながら朝日は見られなかった。
駐車場に戻り、一服。バイクにもたれ目を閉じると、うとうとzzzしてしまいそうだ。
城を後にして、街中のちょっとゆっくり休憩できる所へ向かうことにする。
時間はまだ7:00前。時間はたっぷりある。
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