2014年5月22日木曜日

2014 桜

前回の更新が3月5日。
3月は仕事の方の繁忙期も重なり、なかなかsportに乗れなかった。
その後も季節の変わり目のせいなのか、忙しかった疲れが抜けないのか、体調が今一つという休日が続いている。

それでもsportと桜を見に行くことはできた。
去年のこの時期は、自転車で近所を回ることしかできなかった。
一昨年は、goo-bike blogのアサさんと海津大崎でばったり会うというサプライズがあったが、桜祭りのため「進入禁止」で桜並木はお預けになってしまっていたのだった。

4月11日、その海津大崎の桜並木を見に行ってきた。
行きのルートは、2010年に行った時と全く同じ。江文峠から大原~湖西道路・R161を北上するルートだ。






見頃の時期の海津大崎は、ゆっくり桜を見ながら湖岸を流し、写真を撮るなら、8~9時ごろには着いておきたい。必然、出発も朝早くなる。
それにしても、この日は気温的には季節が1ヵ月逆戻りしたような寒さだった。
4月の半ばというのに、江文峠では気温の表示は2℃!!
途中一服したR161沿いの白髭神社に着くころにはだいぶマシになっていたが、ヘルメットの中で何度か「寒~」と声を上げ、鼻水が落ちそうになっていた(笑) 



白髭神社の前でお約束の1枚



140411 海津大崎にて


8:30 海津大崎に到着
桜並木はちょうど見頃を迎えていた。この日は金曜だったが、12、13日の土日は「桜祭り」で自家用車は進入禁止となる。平日休みの恩恵を実感。

写真を撮りながら、桜を楽しむ。














sportと一緒に、桜並木の西側の入り口から大浦港までをゆっくり往復。
10時を過ぎると花見のクルマや人が溢れてくる。奥琵琶湖パークウェイに向かって、もう一度東に向かう頃には、軽い渋滞が起きるようになっていた。

湖岸のワインディングで、ほんの少しsportに鞭を入れた。
何台かのクルマが進路を譲ってくれ、左手を挙げて挨拶をする。
乗るたびに思うが、ワインディングでのDUCATI空冷Lツインは、こうしたシチュエーションで本当に気持ちがいい。
エンジンパワーは水冷のスーパーバイクや国産SSの半分だが、「速く」より、メリハリを付けて「楽しく」。
軽く流して乗り手を急かさず、アクセルONで恐怖感を覚えることなく開けられる。
ライダーとして、「すごいバイク」に乗れるうちに乗っておきたい気持ちもあるのだが、このエンジンの気持ちよさ・表情の豊かさの前では霞んでしまうのだ。



奥琵琶湖パークウェイを桜と走りの両方で満喫できた。

11:00 帰路に就く。





R303から鯖街道の快走路を楽しみ、今シーズン最初の佐々里峠へ。
つい何週間か前まで積雪で冬季通行止めになっている峠だ。路面は砂や石が浮き、路肩の則面にはところどころ雪が残っていて寒い。
くねくね道を楽しむのは、この次以降にしよう。

美山に抜けたが、ここの桜は少しだけ早かった。






この後、道の駅「美山ふれあい広場」に立ち寄った後、周山街道を下った。
途中、京北でばかっ速のアルファGTV 3.2V6 と遭遇。
信号待ちで少し話した。casunoのお客さんだな。誰だろう。

途中の寒さで少し疲れたが、最後まで楽しいソロツーリングとなった。
この日の走行は270km。燃費データは19.12km/l。


2014年3月5日水曜日

春待ち ②

3月になって早5日、ずいぶん暖かくなってきた。
今日は天気も良くなく少し冷え込んでいるが、数日前は気温も15℃くらいまで上がったようで、仕事中、ジャケットの下に着込んでいたセーターも脱いでしまったくらい。

毎年このくらいの時期になると行きたくなるところがあって、先の2/22、少し走ってきた。



 守山のなぎさ公園である


毎年とはいかないが、菜の花の時期になると来て、毎回同じような写真を撮っている(苦笑)




晴れた日に琵琶湖の向こうに見える雪の比良山の景色は、お気に入りの風景。今年は曇っていて空の色は今一つ。山の方は雪が降っていたようだ。


ここまで来るのに、今年は江文峠~大原~途中越え~琵琶湖大橋のルートを選んだ。
路面が心配で前回通らなかった、加茂街道から静原を経て江文峠~大原へのお気に入りルートは今年初だ。
何日か晴れの日が続いたので大丈夫かと思ったが、まだ路肩には少し雪が残っていて、路面はWET。ちょっと残念だが、冬のごついグローブと、シートの上で滑るウインターパンツでもあるし、まぁいいだろう。
センサー配線の修理が終わって本来の調子を取り戻したsportは、ただ流すだけでも楽しい。


守山の菜の花畑では、トライアンフ・ボンネをcasunoさんでお世話になっているという方に話しかけられたりして、楽しかったのだが、一番景色のいい場所を、10台くらいのカスタムビグスクの集団が長い間占拠していたのには少し興を削がれた。
この日は土曜日で、一般の人や、菜の花畑の風景を撮っていたカメラマン大勢いたが、あの集団は邪魔だったろうな、とお察しする。
僕自身は、人が大勢いるところではバイクの写真は撮らないし、他のカメラマンがいれば、さっさと移動するように心掛けているが、自分も同じように映っているかも知れないな、と思うと残念な光景だった。



昼もいい時間になって、昼食に向かう事にする。琵琶湖岸を南に流し、瀬田の唐橋から北上。今回は「AUNTY MEE  BURGER」だ。



sport+バーガーの組み合わせが続いたが、旨いので仕方ない(苦笑②)




ここのパイナップルチーズバーガーは本当にウマい。
薄切りにしたパイナップルがジューシーな黒毛和牛の肉の味を引き立てているのですヨ^^



DUCATI KYOTOさんに立ち寄ってから帰宅。

写真を整理しながらコーヒータイム


この日の走行距離は111km。

次はワインディング+梅or桜かな?暖かくなる春本番が待ち遠しくて仕方ない。

2014年1月30日木曜日

春待ち ①

先週の23日、24日の木、金は連休だった。この2日間は、気温が3月上旬~中旬並の陽気だったそうである。
先の20日、クロスバイクの Raleigh RFLを手に入れ、sportも修理から上がってきていたので、このタイミングの連休、しかも晴天、陽気とくれば、もうじっとしてられる訳がなかった^^

23日にはRaleighの初乗りに出た。20kmくらいの心算で出たが、倍の40kmを楽しく漕いできた。
道中、Raleighのポジションを探っていて、腹筋と背筋で上体を支え、腕には体重をかけずにフリーにしたほうが良さそうなあたり、「sportと一緒だなぁ」と思った。
1098乗りで、ロードバイクのトレーニングも欠かさないSさんもおっしゃていたが、前傾の深いオートバイに長く乗り続けるのにも、これはいいトレーニングになりそうだ。





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明けて24日。今度はsportを楽しむ番だ。
陽気とは言え、朝も早い時間は冷え込みも残っているだろうからと、遅めの動き出しだ。

11:00 出発。この時点で行先は決めていない。
この時期に走りに出るときは、琵琶湖に向かう事が多い。大津や草津あたりの凍結の心配のない湖周道路を流すのだ。
でも、この日は、北に行きたいと思った。12/3、去年のラストランで不調が出て、sportを充分楽しめなかったからか。


向かう先は快晴。

鯖街道に向かうのに、普段は江文峠から大原に抜けるが、今回は修学院~八瀬の幹線道路から。
大原あたりから路肩に残った雪が見られるようになる。同じ京都市内でも、市街と山に近いところでは天気が全く違う。


これは帰路に撮った写真だが、途中トンネルの手前の温度表示は3℃。
街中では10℃近くあったと思うが、この時期の山間ではこんなものだろう。このあたりから、路面は雪解けの水でほぼWETである。快晴とはいえ、路面への油断は禁物だ。

あらためて気を引き締めたばかりの花折峠は、片側の車線に雪がたくさん残っていて、片側のみの交互通行になっていた。

その後は、路肩に雪が残る、7割がた濡れた路面だったが、凍結はなさそうだ。用心はしながらも、交通量も少なく、それなりのペースで走れた。



こんな時、sportの空冷Lツインは本当に気持ちがいい。
3000rpmも回っていれば、路面を蹴飛ばす感覚が十分伝わってくる。5~6000になってくると鋭さを増すが、ふわっと吹け上がるエンジンは乗り手に恐怖感を与えない。
こうしたオープンロードで、これだけアクセルONが楽しいエンジンはそうそうない。
性能的には、同排気量のスーパースポーツ車の半分の馬力だが、コーナーの出口など、トラクションをかけていく時の快感度は一級だと思う。

調子に乗った訳ではないが、2度ほど、トンネルの中で後輪を“シャーベット”に乗せてしまい、滑らせてしまった^^;



復調なったsport、天気ともに最高。

思い切り伏せた上体にぶつかってくる冷たい空気も、“まだ”心地いい。

1時間半ほど走って、道の駅「くつき新本陣」に着いた。普段なら、平日でも何台かのバイクがいるのだが、この日は0だった。
道の駅の裏手の川べりは


雪国である(笑)

ここまで気持ちよく走れたが、長時間になると、楽しさより指先や顔の冷たさが気になってくる。
「もう少し走りたい」くらいで引き返す方が良さそうだ。ちょっと早いが、12:45 帰路に着いた。


往路と同じルートを折り返す。


1時間ほどで京都市内に戻ってきた。
昼食は、北山にあるお気に入りのバーガーショップで摂ることにした。


ランチタイムメニューでフライドポテト+サラダのセットにした。バーガーにはチーズのトッピングを追加。

この店は外観も気に入っている。以前にも撮っているが、今回も全く同じ写真を撮った。


まさしくカフェレーサー(*^.^*)  ←親バカである(笑)


雪解け水のWET路を走って、sportはこれまでで1、2を争うほどの汚れ様だ。
最寄りのGSで、給油と一緒に1時間以上かけて洗車した。


16:30 キレイになって帰宅

この日、走行距離は101km。
センサーの配線の修理を終えたsportの調子は完璧。シーズン中と比べると、乗っている時間は短かったが、楽しいプチツーリングとなった。

もうすぐ1月も終わり。日増しに日が長くなってきている。
2月に入ると、すぐ節分。またしばらく忙しく、sportはお預けになりそうだが、次に乗る頃には菜の花が見られるだろうか。
春が来るのが待ち遠しい。

2014年1月20日月曜日

sport退院(備忘録)と新しい相棒?!

先日、17日(金)、燃調orスロットル系と思われるトラブルの再発で入院させたsport。

以前、同じ症状の時には、大気温・気圧センサーの配線の断線が原因だった。
原因の特定にはcasunoさんのサービスマネージャー・Fさんをしても手間取ったが、修理後は完全に好調だった。
それが、1年半経って再発したのだった。
症状が全く一緒だったから、「おそらく原因は同じで、コードの断線だろう。以前修理したところがコードの硬化か何かで断線してしまったか?」と考えていた。
今回、入院となったのは、「症状からして、おそらく(原因は)同じでしょう。ただ、必ずしもそこだけが問題とは限らないかも知れない。」とのAさんの判断から。


19日(日)修理完了の連絡をいただき、さっそく今日、引き上げに行ってきた。こういう時には不定休がありがたい。

若手Oメカから原因と修理内容の説明を受ける。
結果的には、当初予想していたセンサーの断線。配線の修理だけで済んだ。




ストアの後にも次の用事があったので、自宅までの帰路+αの遠まわりしかできなかったが、快調!!だ。全く不安を感じない。次の休み、天気が良ければ、もうちょっと走ってみよう・・・
いや、様子見はもう充分だろう。走りたい!!




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今日ストアにお邪魔した際、常連のSさんと久しぶりに会えた。
スーパーバイク乗りでありながら、自転車のロードバイクも毎日何十キロも漕ぐのを欠かさない方だ。
聞けば、スーパーバイクにしっかり乗るために自転車に乗るようになったということなのだが、主がオートバイで従が自転車というのが信じられないくらい、こだわりを持って自転車にも打ち込んでらっしゃる。
今日話せてよかった。

というのは


Raleigh(ラレー)RFL

年式不明の中古を手に入れた。
Sさんと話していて「イギリスのメーカーでね」と教えて頂いた。
漠然と「なんとなくロードバイクがいいな」くらいに思っていて、他にも何台か候補はあったが、こいつにした。



目標は、ロードバイク。ツーリング仕様にして、オートバイで出かけるのと同じ感じで乗りたいと思っている。
ハンドルはスペーサー2枚分下げてもらったが、もう少し下げたほうがしっくりくるかもしれない。
良心的な自転車屋さんで、「いつでも入れるから、タイヤ空気圧はこまめにチェックしてください」と言って下さっているので、様子を見ながら合わせて行こうと思う。

今のところは街乗り、普段の足がメインだが、楽しみとしての自転車もこいつから始めていければ、と思っている。

早速向かった先は・・・

(笑)
こんなもんだ^^

2014年1月17日金曜日

初走りはストアへ

前記事に触れたのだが、再発したトラブル。

走行中アクセルが吹けなくなり、ストンとエンジンが落ちたり、中速域で息つきを起こして回らなくなったり。
昔のキャブ車なら、調整が取れてないと、こういう症状はありそうだが・・・
2011年の秋にツーリングの帰路に出たのが最初で、12年の春頃には症状が醜くなってきた。
前記事に書いた通りで、原因は、大気温・気圧センサーの配線の断線。
修理していただいて以来、完全に治っていたのですが、12月3日のツーリングの際に同じ症状が再発してしまったのだった。

年末年始を挟んだり、自身の休日がストアの休業日と重なったりで、今日まで修理に持ち込めずにいたのだが、

ようやく来れた^^;


casunoのスタッフの方々に今更ながらの新年の挨拶したり、ショールームで目の保養(毒?)したりしながら、ゆっくり過ごすことができた。



Mメカ、燃調をチェック中。


「原因はおそらく同じだろうとは思いますが、他の箇所のチェックも兼ねて」という事で、入院させることに。
Aさん、よろしくお願いします。いつもスミマセン^^;



帰宅後は、コーヒーなど・・・


3倍おいしくなるはず:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

2014年1月15日水曜日

2014 寒中お見舞い申し上げます


今更ながらではありますが、本年もよろしくお願い申し上げます。




前回、記事を書いたのが11月27日。
blogの更新もままならないうちに年が明けて、1月ももう中盤に差し掛かっている。

秋も終わる頃に不幸があり、年始の挨拶は失礼することになった。
仕事も年末年始関係がないこともあって、例年に増して実感のない年明けだったように思う。


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去年のLast Runは12月3日。走りたくてうずうずして書いた記事のすぐ後だ。

概ねこんなルート



自宅から最寄りのGSに向かい、タイヤの空気圧をチェックして出掛けたのだが・・・

出掛けて間もなく、まだ市街地を走っているうちに、走行中にエンジンが吹けなくなり、ストールしてしまう症状が再発しだした。
大気温・気圧センサーの配線がライトケース付近で断線していた事が原因だったが、修理してもらって治っていたのだが…
低い気温で配線のコードが硬化して、修理したところが断線か?

本来走り続けるべきではないのだろうが、同じ症状でのトラブルの程度が分っていたことや、夏以来sportと走れていなかったこともあって、とりあえず走り続けることにしたのだった。
症状が醜くなれば引き返そうと思っていたが、結果、どんどん山の方へ行ってしまった^^;

江文峠から大原へ。R162鯖街道から京都の山里・久多~佐々里峠を抜け、美山へ向かう。



久多から佐々里峠へ向かう途中。北山杉の林を抜ける




美山にて。かやぶきの里が見えてきた。紅葉はほとんど葉が落ちている。





いつもの休憩場所。美山ふれあい広場。


本来、ペースに関わらず楽しくてしようがないルートだが、ちょっと走ってはぐずつくエンジン。何度も何度もエンジンが落ちたが、なだめつつ進んだ。
気持ちよく走った、とは、とても言えないが、それでも楽しいのだから、我ながらヘンだ^^;



帰路、高雄・高山寺付近にて。2013唯一のsportと紅葉の写真。


と、まぁトラブルを抱えた150kmが2013年のLast Runとなった。

その後なかなか休みが合わず、sportをストアに持ち込めないまま年を越してしまった。
許せ。


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1月15日。元々「成人の日」だった日だ。
京都では、ほぼ毎年、この日あたりに積もるくらいの雪が降る。

が、今日は


雲はあるものの、いぃ天気だった。


トラブル抱えたままのsportで走り初めというのは気が引ける。
ストアは休み。
かといって、ほったらかしというのもよくないので、とりあえずエンジンを掛けてみる。
ほぼ一月半ぶりのエンジン始動。バッテリーは大丈夫か?

キーを回し、ボタンを押す。セルモーターの回転が弱々しい。
もう一発。
ほんのわずかスロットルを開け・・・ OK掛った!!
今年初めて聴くLツインの鼓動。乾式クラッチのカラカラ音。



調子は悪くても、佇まいは美人さんだ^^


しばらくアイドリングのままエンジンを回し、拭くピカ。
今日はこれで我慢。

明後日には、ようやくストアに行けそうだ。
casunoのAさん、ストアの皆さん、よろしくお願いします。

2013年11月27日水曜日

禁断症状

sportに乗れない日々が続いている。
この前に乗ったのは10/24。ストアまで行っただけの20数km。



20131024撮影


ちゃんと乗ったのは、8月に飯田まで走った日にまで遡ってしまう。


周りの風景がsportに一番似合う季節なのに…

20121124撮影

今年のこの景色は、もう終わっているのだろう。


決して日ごろの憂さを晴らすためにバイクに跨るのではない。
だが、こう乗れない日々が続くと、身体の中に…精神の中に不純な澱が溜ってくるのが自覚症状として感じられる。

秋の景色は過ぎてしまったが、それは仕方がない。次の季節を感じながら走ればいい。
ただただsportを駆りたい。