前回の更新が3月5日。
3月は仕事の方の繁忙期も重なり、なかなかsportに乗れなかった。
その後も季節の変わり目のせいなのか、忙しかった疲れが抜けないのか、体調が今一つという休日が続いている。
それでもsportと桜を見に行くことはできた。
去年のこの時期は、自転車で近所を回ることしかできなかった。
一昨年は、goo-bike blogのアサさんと海津大崎でばったり会うというサプライズがあったが、桜祭りのため「進入禁止」で桜並木はお預けになってしまっていたのだった。
4月11日、その海津大崎の桜並木を見に行ってきた。
行きのルートは、2010年に行った時と全く同じ。江文峠から大原~湖西道路・R161を北上するルートだ。
見頃の時期の海津大崎は、ゆっくり桜を見ながら湖岸を流し、写真を撮るなら、8~9時ごろには着いておきたい。必然、出発も朝早くなる。
それにしても、この日は気温的には季節が1ヵ月逆戻りしたような寒さだった。
4月の半ばというのに、江文峠では気温の表示は2℃!!
途中一服したR161沿いの白髭神社に着くころにはだいぶマシになっていたが、ヘルメットの中で何度か「寒~」と声を上げ、鼻水が落ちそうになっていた(笑)
8:30 海津大崎に到着
写真を撮りながら、桜を楽しむ。
sportと一緒に、桜並木の西側の入り口から大浦港までをゆっくり往復。
10時を過ぎると花見のクルマや人が溢れてくる。奥琵琶湖パークウェイに向かって、もう一度東に向かう頃には、軽い渋滞が起きるようになっていた。
湖岸のワインディングで、ほんの少しsportに鞭を入れた。
何台かのクルマが進路を譲ってくれ、左手を挙げて挨拶をする。
乗るたびに思うが、ワインディングでのDUCATI空冷Lツインは、こうしたシチュエーションで本当に気持ちがいい。
エンジンパワーは水冷のスーパーバイクや国産SSの半分だが、「速く」より、メリハリを付けて「楽しく」。
軽く流して乗り手を急かさず、アクセルONで恐怖感を覚えることなく開けられる。
ライダーとして、「すごいバイク」に乗れるうちに乗っておきたい気持ちもあるのだが、このエンジンの気持ちよさ・表情の豊かさの前では霞んでしまうのだ。
11:00 帰路に就く。
R303から鯖街道の快走路を楽しみ、今シーズン最初の佐々里峠へ。
つい何週間か前まで積雪で冬季通行止めになっている峠だ。路面は砂や石が浮き、路肩の則面にはところどころ雪が残っていて寒い。
くねくね道を楽しむのは、この次以降にしよう。
美山に抜けたが、ここの桜は少しだけ早かった。
この後、道の駅「美山ふれあい広場」に立ち寄った後、周山街道を下った。
途中、京北でばかっ速のアルファGTV 3.2V6 と遭遇。
信号待ちで少し話した。casunoのお客さんだな。誰だろう。
途中の寒さで少し疲れたが、最後まで楽しいソロツーリングとなった。
この日の走行は270km。燃費データは19.12km/l。
3月は仕事の方の繁忙期も重なり、なかなかsportに乗れなかった。
その後も季節の変わり目のせいなのか、忙しかった疲れが抜けないのか、体調が今一つという休日が続いている。
それでもsportと桜を見に行くことはできた。
去年のこの時期は、自転車で近所を回ることしかできなかった。
一昨年は、goo-bike blogのアサさんと海津大崎でばったり会うというサプライズがあったが、桜祭りのため「進入禁止」で桜並木はお預けになってしまっていたのだった。
4月11日、その海津大崎の桜並木を見に行ってきた。
行きのルートは、2010年に行った時と全く同じ。江文峠から大原~湖西道路・R161を北上するルートだ。
見頃の時期の海津大崎は、ゆっくり桜を見ながら湖岸を流し、写真を撮るなら、8~9時ごろには着いておきたい。必然、出発も朝早くなる。
それにしても、この日は気温的には季節が1ヵ月逆戻りしたような寒さだった。
4月の半ばというのに、江文峠では気温の表示は2℃!!
途中一服したR161沿いの白髭神社に着くころにはだいぶマシになっていたが、ヘルメットの中で何度か「寒~」と声を上げ、鼻水が落ちそうになっていた(笑)
白髭神社の前でお約束の1枚 |
140411 海津大崎にて |
8:30 海津大崎に到着
桜並木はちょうど見頃を迎えていた。この日は金曜だったが、12、13日の土日は「桜祭り」で自家用車は進入禁止となる。平日休みの恩恵を実感。
写真を撮りながら、桜を楽しむ。
sportと一緒に、桜並木の西側の入り口から大浦港までをゆっくり往復。
10時を過ぎると花見のクルマや人が溢れてくる。奥琵琶湖パークウェイに向かって、もう一度東に向かう頃には、軽い渋滞が起きるようになっていた。
湖岸のワインディングで、ほんの少しsportに鞭を入れた。
何台かのクルマが進路を譲ってくれ、左手を挙げて挨拶をする。
乗るたびに思うが、ワインディングでのDUCATI空冷Lツインは、こうしたシチュエーションで本当に気持ちがいい。
エンジンパワーは水冷のスーパーバイクや国産SSの半分だが、「速く」より、メリハリを付けて「楽しく」。
軽く流して乗り手を急かさず、アクセルONで恐怖感を覚えることなく開けられる。
ライダーとして、「すごいバイク」に乗れるうちに乗っておきたい気持ちもあるのだが、このエンジンの気持ちよさ・表情の豊かさの前では霞んでしまうのだ。
奥琵琶湖パークウェイを桜と走りの両方で満喫できた。 |
R303から鯖街道の快走路を楽しみ、今シーズン最初の佐々里峠へ。
つい何週間か前まで積雪で冬季通行止めになっている峠だ。路面は砂や石が浮き、路肩の則面にはところどころ雪が残っていて寒い。
くねくね道を楽しむのは、この次以降にしよう。
美山に抜けたが、ここの桜は少しだけ早かった。
この後、道の駅「美山ふれあい広場」に立ち寄った後、周山街道を下った。
途中、京北でばかっ速のアルファGTV 3.2V6 と遭遇。
信号待ちで少し話した。casunoのお客さんだな。誰だろう。
途中の寒さで少し疲れたが、最後まで楽しいソロツーリングとなった。
この日の走行は270km。燃費データは19.12km/l。
どうも久しぶりです。
返信削除素敵な写真ですね~。
素敵な道もあり景色もあり。
またその辺り目指してキャンプしたいです。
>弾正さん
削除お久しぶりです。コメントありがとうございます。
写真はどれも弾正さんもご存じの道だと思います^^いい季節に来れました~
桜は終わっても、これから夏に向けては緑と湖の景色が走りのプラスαになります。