2022年7月31日日曜日

220724 ショートツーリング

 

220724 常神にて




7/24(土)
DOC(= Ducati Official Club) Kyoto のキックオフツーリングに参加して1週間。
久しぶりのマスツーリングは本当に楽しかったのだが、そのすぐ後にソロで走りたくなるのはいつもの癖みたいなものだろうか。
とりあえず美山方面に向かう。
道すがら「海を見に行くのもいいな」と思い立って、結果、3ヶ月前に走ったコースを同じようになぞることになった。

R162=周山街道を北上。
途中、府道78を左折して府19号からR162に戻る。
葛折の九鬼ヶ坂、道の駅名田庄の近くのワインディングをNEWタイヤでのセルフステアや”低回転からのワイドオープン”のトラクションを楽しみながら駆け抜ける。




0724 ルート
目的地の赤いピンは、最後に寄った「cafe Phalam」の側




R162から、R27〜県道22号〜R162を経て三方五湖〜常神までの快走路の後は、いつもの通り。




0724 常神にて





0724 常神にて





0724 常神にて





蝉と鴎の鳴き声。夏だ。




いつものように、しばらく海の景色を見ながら佇んだ後、帰路に着く。
漁港を出て間も無く、路線バスと先に出たブルー/ホワイトのCB400 を追い越したのだが、当日僕がUPした"Instagraam"にCBのライダーさんがコメントをくれた。


ドゥーハンに目が行きducatiのイエローに目が行き一緒にバス追抜きましたがコーナー2つ程で走り慣れてる感モリモリに驚いた者です😆
良い音出てましたね!カッコ良かったです👏
コメント失礼致しました。

ウェアや走りの雰囲気から若い方だと思えたが、「こんな風に見えているのか〜」とちょっと照れ臭くもあり嬉しくもあり。
GooBike-Blog をきっかけに、田亜山さんや還暦さんといった大先輩ライダーの走りを見て、その上手さスムーズさに「かくありたい」と憧れたものだ。僕もあの域に辿り着けるだろうか。


帰路はR303からR367=鯖街道。
途中、遅めの昼食を摂るつもりだったのだが、道の駅熊川宿が一杯でやり過ごしてしまうと目ぼしいところがなかなかない。まぁ分かっていた事だが。
割り切って市内に入るまで走ることを楽しむ。




0724 café Phalam にて




結局、京都市内もほとんど自宅というところまで戻ってきて、美味しいバーガーとアイスコーヒー。
お気に入りのカフェでゆっくり過ごす。
ここ数日間と比べると7/24はまだマシだったが、それでも30℃超えの気温の中を走り続けて熱った身体を冷ますことができた。
帰宅して陽が傾いてきたら洗車だ。




0724 自宅にて
メーターに写真を撮っている僕が映り込んでいる



京都では祇園祭も終わり、夏本番。
次は山三昧か別の海か、何か旨いものでも食べにいくか。
なんて事を過去blogの投稿を見ながら考えていたら、なんだ、去年も1日違いで同じ所を走っているじゃないか。


2022年7月18日月曜日

車検を終えて


220612 DUCATI KYOTO さんにて



6回目の車検に預けていた sport1000 が帰って来た。
フューエルフィルターの交換やタイミングベルト以外にも、レギュレーターの交換やタイヤの交換など行って、その分費用はかかってしまったが、また楽しく走ることができる。

0612(日) 
sport を迎えに行ったその足で、京都縦貫道〜美山へと走ってきた。
タイヤの慣らしが目的だったのだが。。。



0612 道の駅「美山ふれあい広場」にて



高速を降りてしばらくは大人しく走っていたが、3週間の間が空いて乗りたくてうずうずしていたこと、走らせていてあまりに気持ちがいいので、後半はいつもと同じように走らせてしまっていた。




0612 こちらもいつも通り




0612 自宅にて
NEWタイヤは今回も DIABLO ROSSOⅢ。お気に入りだ。




0625(土)
1週間間を置いてしまったが、12日のワインディングがあまりに気持ち良かったので、またしても、いつものコースへ。



0625 この日のルート



この日、ほとんど写真を撮っていない。先日もそうだったが、走る方が楽しすぎたのだ。

casunoさん(=DUCATI KYOTOさん)にバイクをお預けすると度々あることなのだが、バイクの調子が何倍も良くなって戻ってくる。
今回もまさにそうで、サイドスタンドを跳ね上げるところから軽い。クラッチの操作が軽い。ミッションの入りが軽い。エンジンの回り具合が軽い。タイヤの転がりが軽い。
各部の操作からバイクの動きの全てが軽くてスムーズ、フリクションが全て取り除かれてしまったかのようだ。
前回の車検では足回りがリニュアルされて、さらに1年のブランクがあった。その時よりも befor / after の違いが大きいと感じたくらい。
「グリスアップしたんでしょ」「タイベル変えたから静かになったんじゃない?」
作業でいえばそうかもしれない。だが走らせてみるとそれだけじゃない。メカニックの皆さんの繊細で丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。
当日のFaceBook に「最高!」と上げているが、偽りのない感想だ。
casuno の皆さん、ありがとう!!



0625 道の駅「美山ふれあい広場」にて



0710(日)
この日は、雨の合間を縫うようなショートRUN。
一番近くの「江文峠」まで。




0710 静原にて





0710 静原にて




0717(日)
久しぶりに、ストアイベントのツーリングに参加した。マスツーリングはこの時以来じゃないだろうか。
「DUCATI OFFICIAL CLUB KYOTO」の発足記念ツーリング。
DUCATI JAPAN の Mats Lindstroem 社長や、MIGLIORE の小川勤氏(つい、”編集長”と呼んでしまう)がゲストの豪華ツーリング。お二方は前日のDUCATI KYOTO 20周年イベントから引き続きの参戦。




0717 朝のcasuno さんにて
この後もどんどん集まって、40台ほどに




0717 道の駅「美山ふれあい広場」にて
アングルの外にも多くのDUCATI。写っているのは1/3くらい




愛犬とタンデム参加のオーナーさんも




高速道路の行楽渋滞や現地での撮影大会、帰路には土砂降りの雨に遭ったり(短時間で済んで良かった)、久しぶりに中団の先導をしたりと、なかなか楽しいツーリングになった。
※まさか、小川さんを先導することになろうとは(驚)




0717 道の駅「美山ふれあい広場」にて
往路の渋滞で蕩けそうだった



ストアに戻ってからは、SUPERBIKE乗りでイタリアレストランのオーナーシェフの手によるパニーニに舌鼓を打ちながらの談笑〜流れ解散。
楽しい1日を過ごさせてもらった。スタッフの皆さん、お世話様。ありがとうございました!!

前日のイベントでご常連仲間と一緒に糟野社長と話をした。
先述した、整備後のsport の印象も。
これからもよろしくお願いいたします!!




0717 自宅にて。マスツーリングとイベント終えて。



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2022年7月8日、起きてはならない事件が起きた。
現代の日本の国内で、元首相が銃撃を受け命を落とされるとは。
今後もご活躍を願っていた。ご冥福をお祈りいたします。