昨年、casunoさんのご常連で、クルマや音楽の趣味でも親しくして頂いているT川さんのお誘いで出かけたクルマ好きのイベント=From Seven Meeting。
楽しかったので、今年も行ってきました。
昨年のものだけれど、集まってくるクルマ達や会場の様子は
この動画によく表れていると思う。
歳末助け合いへのチャリティがイベントの主旨で、ガレージセールやじゃんけん大会もあったりする。
が、一番楽しいのは、スーパーカーから大衆車、旧車から最新のものまで、集まってくるクルマ達を眺めまわせる事。ご一緒したお●もんさんと男2人、クルマ好きのカメラ小僧(笑)を楽しんだのでした。
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アルファロメオ ジュリアTZ!! |
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ケータハム(ロータス)super7
後ろは、アルファロメオ ジュリアスプリントGTV。NAロドの姿も |
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ランチア appia gte!!
カロッツェリアザガートのボディが美しい。先のアルファTZもザガートボディ。 |
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アルピーヌA110
後ろにアルファ スパイダーが続いている。 |
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マツダ コスモスポーツ。後ろはランチア ベータモンテカルロ |
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クラシックポルシェのスパイダーは、なんと名古屋から。 |
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老ご夫婦でモーガン。素敵だなぁ。 |
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新旧の911。
と言っても、この4台で最も旧いのは手前から3番目のtype964('89〜'93)だから、最近モデル組か(笑) |
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ロータス&ケータハム
この写真にはサイドビューが少し写っているmk1型のELISEは所有も考えたことのある1台。 |
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ルノー・アルピーヌ達
V6ターボGTA〜A610。赤のA610の向こうにA310のノーズが見える。 |
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ロータス エラン。隣のブリティッシュグリーンはトライアンフTR3かな。 |
コックピット達
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フェラーリ488スパイダー(現行モデル) |
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アルファ ジュリアTZ |
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ロータス エラン |
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アルピーヌ A110 |
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AC コブラ
ほんとは、前を歩いているお●もんさんを狙ったshot(笑) |
おしりの写真を何枚か。
旧いクルマばかりになってしまった。好みもあるのだけれど、この頃のクルマってセクシーなボディラインの中にどこか優しいところがあると思う。
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ディーノ206gt |
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アルファ ジュリアTZ |
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ランボルギーニ カウンタックLP500 |
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ナローモデルの911達
最近のモデルを見慣れた今の目線で見ると、ほんとにポルシェ?ってくらい小さくて華奢。
でもクルマって、乗って楽しむにはこのくらいのサイズが一番なんじゃないかな?と思う。 |
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930ターボ
僕と世代の近い人たちには、ポルシェと云えばこのモデル‼って人は多いんじゃないだろうか。 |
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フェラーリ365BB
上のカウンタックとこの365BB(512BB)はスーパーカーブームの双璧だったね。
細かいところだけど、刃物で切り落としたかのようなボディエンド、ファストバックのフィンのエッジの立ち方はまさに芸術品の域。 |
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フェラーリ308GTS
現代のV8ミドシップフェラーリの祖父世代と言ったところか。
今の目で見るとボディサイズも華奢に見える。このくらいのサイズ感だと峠道でも楽しいだろうな。 |
このイベントの素敵なところは、大らかなところ。
ボランティアの方々を中心に運営されていることもあって、ちょっとバタバタしたところもあるにはあるのだが、そのせいか、クルマを好きな人なら誰にでもオープンで、敷居の高さは感じない。
写真を見ていただいてお分かりのように、コックピットを覗き込んでもいいように、博物館クラスの希少車のウィンドウを下げてあったり、エンジンフード全開のスーパーカーやラリーカーもあったりする。
フェラーリのボンネットに本などの商品を乗せて、フリマをやってるオーナーさんもいたなぁ。
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WWビートル〜ポルシェ356
この並び、好きだわ〜 |
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ランチア appia gte
美しいと思いませんか? |
'60~'70代のクルマ、スポーツカーの写真が多いのは僕の好み。
ホンダNSXや現行最新モデルのフェラーリやランボルギーニ、アルファロメオやマセラティにポルシェやコルベットと言った外車勢から国産車も。
じっくり見たいクルマ達がほんとに大勢。
楽しませていただきました。
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会場を後にして、ドライバー交代のために滑り込んだ駐車場にて。
兄弟車 ABARTH 124Spider と2shot。 |
イベントを楽しんだ後は、ROADSTERのステアリング、ルートとも、お●もんさんに預けてドライブ&ランチに。
ランチは昨年と同じく南丹市にある「
ゾンネ ウント グリュック 」さんへ。
高雄~南丹市・日吉までの快走路。
昨年T川さんにお任せした時もそうだったのだが、我がROADSTER、助手席でもなかなか楽しい。
ブレーキング時の減速~コーナーリング中~加速、といったそれぞれの段階で感じるG。このGの向きが、「コップの中の水」(←「題文字(イニシャル)D」を読まれた事ある方なら、ニヤッとするはず)の動きを眺めるかのように、判りやすく感じられるのだ。
※こちらのインプレにも同じような感想が記されていました。
クルマの状態・動きが分かりやすく、パワーや車格が程々な分、手に余る感がなく”ちょうどよく”感じられるのがこのクルマの美点。
1.5リッターNAエンジンでパワーが知れていて速さはない、とよく言われるが、公道の峠道レベルなら十分。
また、クルマの軽さも効いていて、コーナーでの身のこなしや加減速、あらゆる挙動がいちいち軽やか。
バイクでいうなら、250のスポーツバイクを操るような感じかな。
僕個人としては、DUCATIの”空冷”MONSTERに似ているな、と思っている。
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ゾンネ ウント グリュックさんにて。 |
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パングラタンとチキンのスープ |
お喋り交えていつもながらに美味しいランチの後も、そのままドライビング、ルートともお任せのまま、るり渓温泉の「香らん珈ろん」さんでティタイム。
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「香らん珈ろん」さん外観 |
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濃厚 焼きプリンとコーヒーのセット。美味しかった! |
帰り道まで完全におまかせしっぱなし(苦笑)で、僕はというと助手席で完全リラックスモード。
スポーツカーデビューだと仰っていたお●もんさん。
ロドもいっぱい褒めてもらえて、良かったね。
隣に座っていて安心でしたし、何より楽しそうだったので嬉しかったです。
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自宅に帰って、お●もんさんからのお心遣い。
ゾンネ ウント グリュックさんのシュトーレン。
予約していただいていたのだとの事。嬉しいなぁ~ |
朝8時の待ち合わせから暗くなるまで、たっぷり遊びました。
一日ご一緒いただいたお●もんさん、ありがとうございました~!!
残念ながら、お誘いを頂いたT川さんが今年はご一緒できず。また遊んでやってください。
楽しい一日でした。
最近、拙blogの写真の枚数がどんどん増えてる(汗)
前記事が過去最多(28枚)だったのですが、今回あっさり更新した模様です(爆)
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