2020年8月31日月曜日

0829 ショートRUN

仲間たちに会いに、飯田への往復530kmを走った【→集結←】ミーティングの翌週。

今年は盆を過ぎても、一向に日中の気温は下がることなく猛暑が続く。
日頃の疲れが抜けないこともあって、今週1回キリの休日は大人しくしていようと思っていたのだが。。。
いざ起きて一息つくと、ホームコースを走りたい気持ちが沸沸と。そういえば、今年の【→集結←】は南木曽のワインディングを走らずに、高速と幹線道路だけだったんだよなぁ。
10:00を過ぎてもぞもぞ動き出した。

10:30 始動
しばらく悪天候で走れていなかった花脊峠に向かう。
今年春の復活からこちら、この峠のリズムがまったく取れてなくて少し凹み気味なのだが、まぁ回数走るしかないか。




0829 花脊から佐々里峠に向かう広河原にて


花脊峠も後半の下りに入る頃には慣れてきたのか、少しペースが上がる。
調子に乗ってはいけない。心地いいくらいのペースを守って、佐々里峠へ。



佐々里峠の入り口にて。もう後数ヶ月で、この緑が金色に変わる。



路面が荒れていて、何度かリアを滑らせる。「おぉっ」しばらく忘れていたこの感じ。
そういえば、カーブの立ち上がりで低めの回転からアクセルを開けたときに、リアタイヤがタタタッと外に逃げる感じも久しぶりだ。嬉しくてペースが上がりがち(苦笑)



普段は駆け抜けることが多い芦生のロードパークにて




別方向からアングル変えて。白いコンクリート、緑と青い空。



それにしても、走って気持ち良く、停まって景色良くのステキなコースだ。
もちろん、一気に距離を走ったり、知らないところや目指した景色を探して走るのも楽しいのだけれど、一番楽しいのは、パタッとバイク倒し込んでコーナー出口に向けてアクセルを開けたり、ひらりひらりと走るその瞬間瞬間。
だから僕にとっては、近場でも何度も走ってるところでもあまり関係ないようだ。




美山かやぶきの里にて




この後、またいつものコースを2周してから帰路につく。
R162 の京都市内に入ってからの混雑が嫌で、京北からR477を抜けて、もう一度花脊峠へ。今度は逆方向から。




変わり映えはしないコースだが、いいのだ。




途中、何度か写真とEg.冷ますためのstop 含めて4H、158km のショートRUN。とても楽しかったのだが、市内に戻った時間がまずかった。
14:30、日中最も暑い時間。
いつものshell で給油して、いつものように sport の拭き上げをさせてもらっていたら、頭痛と立ち眩み。
どうやら sport の車齢やトラブルより、自分のコンディションの方が注意が必要なようだぞ。


0 件のコメント:

コメントを投稿