2020年6月22日月曜日

ヘルメット内装調整

5/30の投稿6/1の投稿にも書いたが、今回 sport が戻ってくるのに合わせてヘルメットも新調した。




0530 RICOLAND京都にて。NEWヘルメットは Arai RX-7Ⅹ DOOHAN TT。




前に使っていたのは、2007頃のDUCATI APPAREL のグラフィックモデル。ベースは Arai RX-7Ⅳ。




180428 道の駅「若狭熊川宿」にて




2008年の7月から被っていて、ほぼ12年。
ヘルメットは3〜5年の交換を推奨されているから、長持ちもあまり褒められたものではない。

今回はM→Sへとダウンサイジング。
気に入っていたグラフィックス、Arai ならではのフィット感、メガネも込みで長時間での快適さもあって、内装を厚くしたMサイズを長く使い続けてきたが、今回Sサイズとしたのは sport でのライポジを優先するため。

前傾が深く、ほぼ俯くような姿勢で上目遣いが強くなるライポジ。
これが、メガネをかけているせいで、頭を下げきれず少し顎が上がったような姿勢がちになってしまっていたのだった。
この改善のために対策も考えてはいるのだが、まずはヘルメットをタイト気味なサイズに戻してみた次第。

最初の段階で、上目遣いの姿勢を取りやすいように頭頂部の内装をやや厚くし、頬の部分は好みもあり、ややキツ目に。
メガネのツルの部分は痛みなどがないように調整してもらったのだった。


0620 再びRICOLAND 京都へ。




0620 再びRICOLAND京都。ヘルメットの内装の微調整。




半日ほど走ってみて 少しリクエストも出てきたので、内装の微調整をしてもらいに。
風圧や減速時のGなどでヘルメットはどうしても少し動く。内装がややタイトになった分、メガネがそれと一緒にずれてしまうのだ。途中何度かシールドを上げて直さなければならなかった。
この解消に、メガネのツルの当たる部分に「切り欠き」を入れ、少し遊びを取る。
俯きの姿勢が多いことから来るピッチング方向へのズレ防止のため、頭頂部の前後方向に細長いやや厚めのスポンジのパーツを追加してもらったのだった。

その試走へ。




”また花脊峠”(笑)〜R477〜京北〜R162 という「いつもの」ルート




花脊峠で1枚写真を撮ったが、あとは快走路を 2時間ほど通しで走ってみた。
sport も快調だが、こちらの結果も上々。
メガネを触る必要もなく、こめかみの痛みもない。
ライディングでも、頭を低くする姿勢が取りやすそうだ。





いつもの最寄shell GSにて



気を良くして帰宅。
来週は久しぶりに友人とショートツーリングの予定。楽しみだ。
付いて行けるかな。

本日の走行距離 89km、燃費データ 18.6km/l

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